恨み。

朝起きて、いやーな夢みたな、とぐったり。
相方さんの夢はほぼほぼ嫌がらせ。
今日も相当な嫌がらせな夢で良い感じに私のテンションを駄々下げてくれる。
いい加減、消えてくれないだろうか。
私は彼の望むことすべてを受け入れてあげたのだから、私が望む少しでも受け入れてくれていいんじゃないかと思う。
あ、夢で受け入れるんじゃなく、現実の世界で。
例えば、引っ越し費用を負担してくれるとか。
田舎に帰るとか。
何かしらの責任を取ってほしい。
亡くなったとはいえ、彼のお母さまが憎くて仕方がない。
うちの息子がご迷惑をお掛けし、大変申し訳ございませんって、お前の息子のせいで、私はキャリアも諦め、精神を病んだのに、申し訳ございませんの一言だけ。
しかも手紙で。
あなたの息子さんは意気揚々と息をして、生活しています。
私は一体何だったのだろうか。
ふつふつと怒りがこみあげてきて、彼が今お勤めの会社をクビになったらさぞかし、私には楽しいことだろうかとクビになることを心から願ってやまない。
一生故郷から出られない生活になればいい。